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2017.03.29

鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)の言葉

 最近の色々なマスコミ報道の中で、小職が疑問に想ったこと・・・

その①「エンゲル係数が29年ぶりに高くなった」

⇒故に、貧困世帯が増加した!ニュース

 家計消費支出(分母)に占める食費(分子)の割合を示すのが“エンゲル係数”です。

これが29年ぶりに高水準になった。 その根拠としては、月額の「消費支出」が対前年比▲1.8%に対して、「食費」は(+)1.5%となった結果、エンゲル係数が高くなり、それが高ければ高いほど“生活が苦しい”状態を示す。 食費を削るのには限界がある。 従って、収入が伸びず貧困世帯が増加の傾向は、このエンゲル係数の上昇から読み取れて・・・

⇒今の経済政策は失敗であるとの、結論ありきのニュースでした。

小職は、そこまで言い切るのはちょっと!?どうでしょう、疑問というかその結論付けは間違っていると想いました。 分母の家計消費は、現在の成熟社会で殆どのモノが家庭内に溢れ、新たに買いたいモノが見当たらないという側面もありましょう。 分子の食費も、完成された調理食品をデパ地下で購入する共稼ぎ所帯や、外食の機会だって(○○記念日)確実に増えていますよね。<我が家もそう> 一方、食べ盛りのお子達を抱える家計と高齢者二人の家計を一緒に、つまり家族構成や世代間でも条件はずいぶんと違うのですから、それををまとめて論じても、果たしてそこに意味があるのでしょうか!?

何より終戦直後のエンゲル係数は60%を越えてて、我々が子供の頃(子沢山)は50%前後が当たり前だったそうです。 そんな事も振り返れば、25.8%(2016年家計調査速報/総務省)という数字は!? どうなんでしょうか? 

貴殿の家計のエンゲル係数は、どのくらいになっていますか!?

 

その②「国会/予算委員会の審議」

⇒寄付金や個人メール(FAX)の暴露等で証人喚問!ニュース

 少し前の「日本死ね」メールに始まった、TV中継を意識した野党の質問姿勢もそうでしたが、今回も国有地が異常に安く払い下げられたという本質から外れて、相手を貶(おとし)める事を目的のパフォーマンス審議は如何なものかなあと、毎日の報道に辟易していたところ、すっきりとさせて頂く論評に出会いました。 小職が100%納得できる内容でしたから、今回は文面もそのまま紹介させて頂くことにします。 

 

<人間学の月刊誌 致知(ちち)2017 4月号“巻頭の言葉”鍵山秀三郎 一部抜粋>

『 <良心に逆らう者は覇気を失う> ・・・野にある政党といえども、議員としての多額の国費を受けている限りは、国家の役に立つ活動をしてもらいたいものです。 役に立てないのであれば、少なくとも邪魔にはならないであってもらいたいものです。 そして、もし現政権に国民が不信任を突きつけた時に、いつでも自信を持って堂々と受けて立てるような野党であってほしいものです。 そのためには、代案もないのに何もかも反対するのではなく、大方の国民が望み、国家のために必要と認められる法案にはいち早く賛成可決して、国会の運営を円滑にすべきだと思います。 相手を誹謗し、貶(おとしめ)ることによってのみ自分の存在感を示し、それで事足れりとするのは、政治の世界だけであり、一般の常識では通用しないことを知るべきでしょう。 メーカーが確固たる根拠をもって自社製品の優位性を主張することは許されますが、自信のある製品すら持たずに、あるいは無価値なものしか持っていない会社が他社製品を貶めれば、その会社の信用と品位は失われることになります。 かつては高い志と理想を掲げて活動していたにもかかわらず、いまの野党に身を置いているうちに輝きを失ってしまった議員が何人もいます。 志の低い組織の中で良心をねじ曲げ、抑え続けているうちに、自分を見失ってしまったのでしょう。 人は良心に逆らうことをしていると、次第に覇気を失ってしまうものなのです。

他者を誹謗し、何の生産性もないことを繰り返している!? 国会中継をテレビで見る度に苦々しい思いがこみ上げてきます。 日本がよりよい未来を切り開いていくためには、それを支える人々の意識の変革を願わずにはおられません。・・・』

 

 弊社も「ねじ(もの)づくり」メーカーです。

 他社製品を貶める宣伝や、周知のパフォーマンスで、お客様から“ご指名”や“ご注文”を頂けることは絶対にあり得ません。 

その事を改めてしっかりと確認させて頂いた、鍵山秀三郎(イエローハット創業者)氏の“言葉”でした。

 あくまで、お客様のウオンツ・ニーズ(お悩み・ご要望)の解決策・製品を、ご提案・ご提供できてこそ・・・

・「困った(何とかして)」の注文書を頂き

・「解決策(こうしましょう)」を納品書として示させて頂き

・「良かった(ありがとう)」の受領書を頂く

この日常の事業(生産)活動を、当社の存在価値“ミッション”と信じ、

これからも“提案営業ものづくり”に、全社を挙げてまい進させて頂く覚悟です。

 

 

平成29年 もう直ぐ桜の候・・・               代表取締役 松元 收

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