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2011.08.31

なでしこジャパンから学ぶこと

去る7月17日にドイツで、なでしこジャパンは(これまで24戦して一度も勝ったことのない世界ランキング1位の米国を破り)金メダルに輝きました。 延長終了3分前の澤選手の同点ゴール! 最後のPK戦! 「銀メダルで上出来」との想いでテレビを見ていた小生は、ビックリしつつもその"最後まであきらめない"姿に、本当に心からの感動を抱かせてもらいました。 そして、歓喜の表彰式・・・「悲願の世界一」のはずなのに、彼女達に"涙"はありませんでした。 PK戦に入る前の"笑顔"とあわせ、"心の強さ"にも感服の一瞬でした。 

勝因は何なのでしょうか!? 体格、パワー、スピードで劣る日本です。 ゴールを決めるには、その前に早く相手のボールを奪わなければいけません。 ミッドフィルダーだった澤選手の能力を見抜いてボランチに下げた、佐々木監督の『ヘッドワーク』。 そして守備に対しての全員の意識改革と守備力強化。 走って、走って、走りぬく健脚の『フットワーク』。 PK戦で、キーパーが右足で蹴ったのも、見事なフットワークでした! そしてチームのエースでありながら、誰よりも走る澤選手を司令塔としての、全員で戦う『チームワーク』。 この三つの『○○○ワーク』に集約された結果であると、自分なりに納得し(学ばせて頂き)、サッカー女子W杯を振り返っています。

我々、ビジネス界でも同様と考えています。 その戦いに勝利するにはそれぞれのビジネスパーソンが、この『○○○ワーク』をどう理解して、実践することが出来るのかが問われているのだと・・・
『ヘッドワーク』(頭で考える/知恵を出す)P(プラン) 
どうなりたいのか、あるべき姿に到達するには・・・仮説を立てる、計画(目標)の樹立、その実現の為にはなにが出来るか、すべきか・・・適材適所への配置転換や、事業の集中や選択の決定もこの範ちゅうでしょう。
『フットワーク』(行動する/汗をかく)D(ドウー) 
実際に体を動かします。 今までのやり方を変えてみる。 読んで字の如く、自分自身の"行いと動き"を見直すのです。 実力不足と感じるならば、トレーニングを習慣にするのも必要でしょう。 そして、継続しなければいけません。
『チームワーク』(組織力/得意分野で)C(コミュニケーション)
自分の守備範囲はしっかり守る。 構成員が目的と情報を共有しながら、コミュニケーション(協力・協調)よろしく、成果につなげていく。  時には、信頼関係をベースでお互いの仕事をカバーしあうことも。

なでしこは、9月になればロンドン五輪のアジア最終予選が始まります。 更に「ヘッドワーク」「フットワーク」「チームワーク」をどう進化させてくれるのか!? そういう視点で熱い応援を続けたいと思います。

我々、ブルドックチームもこの三つの「○○○ワーク」を意識しながら、最後まで"あきらめず"に"笑顔と強いこころで"進化を目指しての戦いを続けます。 お客様満足度で、業界の金メダルを得られるようになるための戦いです。

                                平成23年8月       代表取締役社長 松元 收

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