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お知らせ

2006.03.07

~サポーティング・インダストリーの自覚と責任で~

もしもこの世の中に「ねじ」が無かったら・・・
・ 友達や恋人と携帯でおしゃべりが出来ません
・ テレビでサッカーや大リーグやオリンピックも観られない
・ パソコンでネット検索&オークション参加も出来ません
・ 自転車も自動車も電車も走らない
・ 飛行機もロケットも飛ばず、宇宙ステーションだって建設出来ません
・ 玄関の扉も開かずお家に入れず、勿論ビルも建ちません

そう、「ねじ」があるから・・・アッセンブリーされる全ての工業製品が組み立てる事が可能になり、最終製品として完成し・・・「それで世界は動いている」・・・と云っても過言では無いのです。
しかし、「ねじ」そのものに"スポットライト"が当たる事は決してありません。
あくまで、各パーツを「締結し」「支え」続ける・・・"縁の下の力持ち"としての存在に徹しきっているのです。 この様な"地味"ではあるが、工業製品の完成には絶対に欠く事の出来ない「ねじ」の生産・供給に携わさせて頂いている事をしっかりと自覚しながら・・・即ち、「ねじ・工業会=サポーティング・インダストリー」との重責を担っている事の自覚の基に、お客様の繁栄と産業界の発展に貢献をさせて頂きたい・・・

我々、丸ヱム製作所社員一同は、そんな『ねじ』の仕事に"誇り"と"責任"を持って、毎日取り組ませて頂いております!

お客様に"強く必要とされる会社(サポーター)"で有り続けるには・・オリジナルな商品(開発製品)のご提供と、スピーディーでチャレンジングな組織行動で他社よりも先駆ける事や、QCD面でのバックアップの体制の強化・改善等が絶対に必要で有ると信じ、情熱と使命感を持って全社一丸となって取り組ませて頂いております! 


                                            2006年3月             
                                               代表取締役社長 松元 收

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