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2017/12/12

「行く年、来る年」

 先日、同業団体の忘年会での理事長様のご挨拶・・・「今年は色々なことがありすぎて、それぞれ振り返れば、幾ら時間があっても足りないので、早速ですが“乾杯!”」(大拍手)


 24節気の「大雪」の候になると寒さも本格的になりますが、もう直ぐお正月(新年)・・・
来る新年を希望で一杯の年にとの願いを込めた(希)望年会も本格的に開催の今日この頃でしょうか!?


 さて今年の“重大ニュース”として、我々製造業に身を置く者としては、どうしても触れなければいけないのは⇒(データ)改ざんなどの品質や性能に関する“不正”問題となりましょうか!? 確か2015年の春に○○ゴム工業の免震性能データ改ざんから始まり、2016年には○○自動車の燃費測定問題、そうして今年2017年になって遂に、○○製鋼所や○○マテリアルでの素材での強度データの改ざん等々・・・ここ数年では、数え切れないほどに多発することにビックリ仰天。 名うての大手、日本を代表する名門企業で不祥事が次々に起こる現実と、“Japan as No.1”と評価された時代(1980年代の安定成長期)へと導いた日本的経営との、実に大きな変化というかギャップに、衝撃と危機感を感じているのは小職だけなのでしょうか!? ここまで、生産現場が疲弊?した背景には、「急速なグローバル化」や「非正規雇用が増えたからだ」「技能継承がうまくいっていない」等々、色々と言われますが小職に言わせれば、全て“目先の利益追求だけの企業経営”の「結果」そして「言い訳」に過ぎません。 他責論であり、承服はできません。


 我々製造業はバブル崩壊後も、改ざん(カイザン)ではなく、『改善(カイゼン)に、その使命を感じて』のモノ造りを追求してきました。 その事は間違いなく、又そうするその姿勢(経営体質にする)ことこそが無形の企業資産となり、コスト一辺倒の新興国との国際競争に打ち勝つ唯一の武器でもあるはず、と信じての取り組みであります。
 改めて、そのことに“想いを致し”製造現場でしっかりとした品質の製品を造り込み、今まで以上のお客様からの「信頼」を勝ち取る経営を更に追求し、進化を果たす2018年にしていかなければいけないと考えています。


※ 社長が考えている、事業を存続(繁栄)させ続ける三つの『経営指標(数字)』
①『売り上げ』は元気 (増収続けば、社長はニコニコ元気!)
②『利益』は自信   (別の言い方で、会社が継続するための“費用”でも・・・
            次の設備投資も、分配も、納税も・・・すべてこれから!)
③『シェア』は(お客様からの)信頼 (これをどう増やせるのかが問われている!)


※ 2018年もQ・C・D・S(サービス)面で、どう具体的に「カイゼン」を進め得るか!?
そのことへのチャレンジこそが『ブルドック人間』の使命(ミッション)と考え、一丸となって実践して参ります。


【 戌年は 鼻息荒い ブルドック 】(詠み人知らず)



2017年 師走の候                     代表取締役 松元 收

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