SF-160+αは新日鐵住金ステンレス(株)
開発鋼種のNSSC-160Rです。
汎用オーステナイト系ステンレス鋼並みの耐食性や加工性を実現し、一般用途に広く対応する高機能フェライト系ステンレス“SF-160+α ”を
開発しました。 SF-160+α はニッケルやモリブデンを含まない事による経済性に加え、強磁性、低熱膨張率、耐酸化性や高度な精錬技術により有害な不純物、介在物を低減させ、耐食性強化に有効なCu、Nbを微量添加することでオーステナイト系ステンレス(SUS304系)に近い耐食性を実現した特別なステンレス鋼です。
SF-160+α はオーステナイト系ステンレスをご使用されているお客様のVA活動に貢献するばかりでなく、普通鋼メッキ品からの切り替え促進が可能であり、広範囲な用途にソリューションを提供します。
| 用途 |
・排気系構成部品(エキゾーストマニーホールド、マフラー) 製造能力 |
| 0.2%耐力 N/mm2 |
引張強さ N/mm2 |
ねじり強さ N・m |
|
| SF-160+α | 495 | 620 | 13.2 |
| SUSXM7 | 505 | 675 | 14.1 |
| SUS430 | 430 | 540 | 12.0 |
| 鉄(ユニクロ) | - | 515 | 10.0 |
※この試験データはM 6の参考値です。保証値ではありません。
実際の使用の際は、必ず実験の上、使用してください。
| SF-160+α | C | Si | Mn | P | S | Ni | Cr | Cu | N | Nb |
Nb/(C+N) | Fe |
| ≦0.02 | ≦1.00 | ≦1.00 | ≦0.040 | ≦0.006 | ≦0.60 | 16.00〜18.00 | 0.30〜0.60 | ≦0.02 | 0.30〜0.60 | ≧10 | Bal. | |
|
◎孔食発生電位(JIS G 0577 溶液 3.5% Nacl Ar 脱気30℃)
※孔食…特定の場所に集中して腐食孔が生じる、ステンレス鋼の銹の形態の一つです。 |
|
||||||||||
![]()
© 1998-2006
Maruemu Works Co,. Ltd. All rights reserved.
bit.